キッチンカーのタイプは様々です。

どんなキッチンカーがいいのか?

キッチンカーの違いについてお伝え致します。

 

キッチンカーのチェックポイント

 

現在、色々なところでキッチンカー制作を行っている業者さんがいます。

各業者さんによって作るキッチンカー・フードトラックの形状・特徴が違います。

キッチンカーの中古車もたまに見る事もあります。

チェックポイントってどこを見て考えればいいのかな?と

疑問・不安に思っている方も少なくないのではないでしょうか。

 

今日はあくまで私の個人的なチェックポイントをお伝えできればと思います。

今回はkitchen-Funnyが推奨しております

軽トラックのキッチンカーチェックポイントを突っついて行きます。

軽トラックタイプと言っても

キッチン部分の形状が違うと、価格も違ってきます。

チェックポイントとしては

収納が広いか?

BOX部分の高さが低くないか?

風の通りはどうか?

販売の窓口は?

などがキッチンカーを選ぶ時に必要なポイントとなるのではないでしょうか。

ちなみにこれ↓がKITCHEN-Funnyのキッチンカー

今回は分かりやすく説明が出来る様にA~Cまでのチェックポイントを入れてみました。

まずはA

広々収納スペース

運転席の上の部分に突き出している収納部分。

運転席の屋根にぴったりとくっついた状態なのが分かりますよね。

運転席の屋根部分から約60㎝くらい上に伸びた収納があります。

前方部分はフロントガラスギリギリまで収納部分が伸びてきています。

これがかなりの収納力があるんです。

しかし、以外にもここまで最大限に収納スペースを広げた軽トラのBOXタイプって

あまり無いんです!

運転席の屋根から10㎝~15㎝浮かした状態で収納があったり

フロントガラスまで伸びているのに、20㎝~30㎝引っ込んだ状態の収納だったり

むしろ、この突き出し部分の収納スペース自体が無い!ってものもあります。

結構多いのが、屋根が曲線になっている車は結構見ます。

曲線になっていると風の抵抗が少なく、燃費が良くなる…って事なんですが

そこまで燃費が良くなる訳ではないですし、

収納スペースが少なくなるデメリットの方が大きいと思いますので、

角ばった四角タイプがベストだと個人的には思っております。

ランチ営業・イベント出店する方も包材や材料など

結構パンパンに積んでいく事が多いので、

収納はちょっとでも広い方が絶対にいい!

お次はBの

立って営業出来る十分な高さ

これは身長にもよるんですけども

自分は174㎝の超短足タイプなんですが

直立しても、天井に頭が当たる事はありません。

キッチン部分の高さは約180㎝くらいあるので、結構余裕で立てます。

クレープ屋さんに多い、軽バンタイプのキッチンカーありますよね。

あればずっと座った状態での営業になります。

結構長時間座って営業するってしんどいんです…

ですので、高さに余裕があると結構疲れないもんです。

これも微妙に低いキッチンカーがあるので、要注意!

お次はCの

接客面が広々している。

間口が広く開いてる事で売上がかなり変わってきます!

なんでもそうですが、入口の狭いお店とかには何となく入りづらいですよね。

洋服店でも店舗型の飲食店でも出入り口は広い方が絶対的にいいんです。

たまに窓1つ分くらいしか販売口がないキッチンカーもあるので

広い方が絶対いいですよね。

風通りとしても、車の後ろ部分には窓がついているのと

運転席側に出入り口の扉があるので、

扉を開けた状態だと3方面から風が通ります。

キッチンカー内部は結構熱がこもるので、風通りはいい方がいい!

夏なんて熱中症で倒れてしまう場合もあるので気を付けましょう。

今回は軽トラックでご説明しましたが、チェックポイントとしては

どの車種も同じです。

・収納

・高さ

・間口の広さ

・風通りの良さ

が大きなポイントとなります。

kitchen-Funnyが製作しているタイプは全て兼ね備えたキッチンカーとなっております。

しかも安価!

車の見た目は普通の軽トラですが、車両の見た目で売れる商売ではございません。

結局、大きいタペストリーやpopを飾り付けすると、車両自体は

見えなくなるので、車両のデザインより実用性だと個人的には思っております。

せっかく安価で始められる業種なので、安価で初めて

ノーリスク・ハイリターンを狙ってみて下さい。