寒波が大変な事になっておりますね。

今年から4年ぶりにスノーボード復帰しまして、

非常に楽しんでおりますが、

雪国の方は大変ですね。

私も北海道出身なので、お察しいたします。

 

キッチンカー製作依頼頂きました。

今回のお客様はいわき市でも大変有名な飲食店を営んでいる方。

私も何度も食べに行った事がある熱いお店。

そんな有名店からキッチンカー製作のご依頼を頂けるとは

非常に光栄でございます。

車両に関しては、1tロングトラック。

通常の1t車の場合は、荷台の長さが2400㎜程度なのですが、

1tロングとなると、2700㎜程度になり、

約30㎝ほど長くなります。

ちなみに軽トラックの場合は1940㎜ほど。

2mもないので、70㎝以上も長くなります。

 

荷台の長さは強み

荷台の長さに合わせてBOX製作をしますので、

もちろんBOXも大きく・広くなります。

BOXが広いと様々な機材が置けます。

機材が置けるとなると、展開出来る商材が増えて

より集客する事が可能となります。

さらにイベント出店の際には

自身とお手伝いさんも中に入る事が出来るので、

オペレーションが早くなり、

高額売上が期待出来ます。

BOXが広いと様々なメリットがありますが、

その反面デメリットもあります。

メリットとデメリットをしっかり理解し、

自分にはどんな車両が合っているのかを検討しましょう。

 

大型トラックは要検討

要注意1 出店場所の広さ

東京や大阪など大都市での出店時に多くみられるのですが、

出店場所の広さの関係上、

大型車両が出店のエントリーさえ出来ない場合があります。

都内ランチ出店などは軽トラや軽バンなどが活躍しています。

 

要注意2 ランニングコスト

大型車両となるので、税金や保険などの

ランニングコストが高額になってしまいます。

さらに燃費なども良くはないので、

コスト面が少し不安点ですね。

 

要注意3 燃料はガソリン?

大型車両の中には、燃料がガスを使用している車両があります。

LPG車というやつですね。

これは通常児発管のトラックと比較すると

車両本体価格が非常に安価となり、

購入しやすいのですが、燃料がガスなので、

普通のガソリンスタンドでは給油?給ガス出ません。

燃料を入れるのが面倒ではあります。

さらにガスタンク(通常はガソリンタンク)を交換する必要があり

ランニングコストが高くなります。

燃費も良くないそうです。(実際乗っている方に聞いた話)

ガス車がダメと言っている訳ではないですが、

ガス車と言う事を理解し、それでも問題ないと判断するのであれば

ありかなと思います。

 

要注意4 自身の目標と合っているか?

大は小を兼ねると言いますから

大きい方がいいと単純に考えてしまいがちですが、

ご自身がどんな展開を考えているか?

その展開の仕方とトラックがマッチしているのか?

そこをしっかり考えて欲しいと思います。

例えば、副業としてキッチンカーを始めるとして、

月の出店も土日だけで、数万円ほど売れればいいと思っている方の場合、

大型車両は必要はないと思います。

大きくても1t車ほどで、1.5t以上は必要ないのかなと思います。

 

ご自身の販売スタイルにあった車両を選択しましょう。

 

キッチンカーの開業相談はkitchen-Funnyまで

開業説明会は無料で開催しております。

ご興味ある方は

info@kitchen-funny.com まで。

 

kitchen-Funny

代表 岡崎了悟