10月に入りましたね。
福島県いわき市は非常に過ごしやすい気候でして、
毎日が気持ちのいい日でございます。
都会から移住してきて、1年5か月ほど経ちましたが、
本当にいわき市が好きです。
現在都会に住まわれている方も
田舎での生活を検討してみて欲しいと思います。
かなり良いですよ!個人的感想ですが。
さて、昨日はキッチンカーの納車でございました。
今回は法人様からのご依頼となり、
1t車でのキッチンカー製作となりました。
今回のBOX製作はこんな感じです。
後方に付く標準装備の窓が運転席側に付けて欲しいと言う事でしたので、
窓の位置を移動し、出入口も運転席側から後ろに付けました。
オプションでは
50Ⅼの給水排水タンクが100Ⅼタンクに変更
換気扇の設置と
kitchen-Funny自慢のオプションの
跳ね上げ窓
以上3つのオプションとなっております。
これらのオプションを追加で付けて、
1t車の車両本体価格を合計しても
200万円を超えておりません!
なぜkitchen-Funnyはこんな安いのか?
↓↓↓
価格破壊が出来る理由とは?
①人件費が掛かってない
kitchen-Funnyの従業員はFunnyおじさんただ1人。
なので人件費が掛かっておりません。
昔と現在では物の価値が高くなってますよね?
駄菓子なんかが分かりやすいと思いますが、
昔は5円とか10円で購入出来たものが、
今では15円とか20円になっていませんか?
ちょっとだけ高くなってますよね。
価格は変わってないけど量が減ったとか。
実質的な値上げになっています。
これは材料費の高騰ももちろんありますが、
雇用している人件費が昔と比較して高くなっているから
商品価格に影響が出ているんですね。
話が長くてすいません…
なのでkitchen-Funnyの場合は
全ての業務を1人で行っておりますので、
驚愕な価格で出せると言う事になります。
大手には出来ない事ですよね。
②家賃が掛かってない
現在製作している場所は無料で使わてもらっています。
現在というか今までも家賃はなくて¥0で使えていました。
無料で使わて頂けているので、この価格設定が出来るわけですね。
これも大手には出来ない事です。
東京都内にある某大手キッチンカー会社の事務所の家賃は
30万円以上です。事務所だけでです。
その他の固定費も遥かに高額なので、
軽トラのキッチンカー製作費でも200万円を余裕で超えてくるんですね。
③広告にお金を使ってない
広告には¥0です。
全く使っておりません。
たま~にインスタで広告を打つ事がありますが、
たま~にで、1回数千円程度なので
ほぼ使ってないんです。
④材料費
材料費が他よりも低額で仕入れる事が…
出来てないんです!
これは安い理由ではなく、ただ単に企業努力です。
使用している材料はアルミ材を使用しており、
軽くてタフな材料となっています。
恐らくほとんどの業者が使っているのがアルミだと思います。
たまにkitchen-Funnyより安価で作る業者もいる事はいますが、
使っている材料が鉄だったりします。
鉄の場合は耐久性は高くて、価格も安く手に入ります。
ただ【重い】です。
かなり重いので、鉄でBOXを作ってその中に機材などを入れて
さらに販売する商品を現場まで持っていく事になるので、
軽トラの場合ですが積載重量大丈夫?と思ってしまいます。
鉄はアルミの3倍の重さがあると言われているので
BOXだけでかなりの重さになりますから、
ちょっとどうなんだろうと思ってしまいますね。
それか【木】で作っているものも、
アルミより全然重いですし、腐りますので
BOXとしての寿命もどうかなと思ってしまいます。
材料に関しては安い理由ではなく、
kitchen-Funnyの企業努力だったと言う事ですね。
何度かFunnyが安い理由をご説明しておりますが、
改めて書かせて頂きました。
この材料費高騰で色々なものが高くなっていますが
Funnyは価格を変えておりません。
これからキッチンカーを始めたいと思っている方は
是非1度kitchen-Funnyをご検討してみて下さい。
キッチンカー開業説明会も随時受付。
参加費用は無料となっております。
10月13日の本日も20:00~より説明会の予定です。
お気軽にご参加下さい。
お問合せは
TEL 080-4115-8681
mail info@kitchen-funny.com
kitchen-Funny代表 岡崎了悟