重要なのは【客観視】
これはキッチンカーに限らず
実店舗をやられている方にも言える事ですが、
当事者になると自身の事を【客観視】出来なくなる事があります。
例えば
さびれた商店街やお客さんが入っていないお店などを見た時に
【これじゃお客さんは入らないよな～】
って思った事ありませんか？
・店頭にほこりだらけの商品サンプルを展示している
・誰が買うの？と思う商品を飾っている
・接客態度が悪い店員がいる
など。
客観的に見ると分かる事・感じる事が多々あったはずなのに
当事者になると途端に気づけなくなってしまう。
店頭が汚い飲食店の店長も
誰が買うの？と思う商品を飾っている店のオーナーも
自身のお店のダメなポイントに気づけてないのです。
【これでいい！】と思って作っているので
そもそも、そー思っていないのかもしれません…
キッチンカー開業後には出店に向けて
pop・タペストリー・看板などを作成すると思いますが、
自身の趣味趣向も大事だとは思います。しかし！
ターゲットはお客さんであり、
自身の満足度向上の為に作る訳ではありません。
売上をより上げる為にpop・タペストリーを作ります。
popや看板だけではなく、
高額なキッチンカーが売上を上げる訳ではありません。
車の外装がよくても売上には全く関係ないのです。
出店時には車のデザインは分からなくなるので…
重要なのは、お客さんにより分かりやすく認知してもらい
購買意欲を掻き立てれる【店頭】になっているのか？ってポイントです。
popに関しては、アプリで作ってコンビニでプリントアウトすると
数百円で作れます。
高額な売上を上げるのに、高額な投資は必要ありません。
いかに初期投資を抑え、高い利益を上げれるか？が
勝ち残っていく術だと思います。
では…
売れる為のpopの作り方はどうしたらいいのか？
続きは
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